Nagaraのガスパチョがリニューアル

Nagaraのガスパチョがリニューアル

 

"スパイシー"から"フルーティ&ヘルシー"に大変化

Nagara代表原賀です。

みなさまに大事なお知らせです。

Nagaraの主力商品の一つ「フルーツトマトのスパイシーガスパチョ」をリニューアルいたします。

詳しくは後程語りますが、名称を「フルーツトマトのガスパチョ」に改め、スパイシーでガッツのある味わいから、爽やかでフルーティな味わいに変更します

もちろんどちらも絶品ですが、キャラ付けが大きく異なるのでみなさまにはしっかりお伝えしたく筆をとった次第です。

 

そもそもなんで変えたのさ?

Nagaraの基本方針の一つは「包み隠さず」です。

こちらを読んでいる皆様にはしっかりと理由をお伝えしたいと思います。

今回の変更の理由は三つあります

①代表原賀の考えるガスパチョとの乖離をなくすため
②お子様にも安心して食べてもらうため
③食品添加物を極力なくすため


それぞれお話していきましょう。

 

①代表原賀の考える「ガスパチョ」との乖離をなくすため

僕、ガスパチョが大好きなんです。

開発ストーリーでも触れていますが、特に結婚記念日に東京ステーションで食べたものが忘れられないくらい美味しかったんです。

トマトの酸味、ブイヨンの旨味、塩味、そして爽やかな青み。

これらが複雑に混ざり合って、舌の上に広がり、のどを通っていく。

この感覚が冷製スープならではの味わいで、僕の中ではこれがガスパチョなんです。

 

じゃあ、Nagara発売当初のガスパチョ(以後、旧とよびます)はどうだったか?
実は少し違う思想でデザインしていました。

濃厚なトマトとパプリカをベースにして、ブイヨン・にんにく・クミンスパイスをしっかり効かせて、食事感を出す。

これが旧ガスパチョの基本骨格です。
これはこれで大変美味しいですし、僕もとってもお気に入りです。

でも、僕の中の「ガスパチョ」とはちょっと違うんです。

だからこそ名前を「ガスパチョ」とはせず「スパイシーガスパチョ」としていました。(長くて覚えにくい名前ばかりで反省はしてます)

旧ガスパチョの味の方向性、これを決めた理由の一つが「爽やかさ」の実現の困難さでした。詳細は省きますが大量生産だとキッチンでの料理と勝手が違うため難しかったんです。

でも実は発売してからというもの、ずーっと気になっていました。

そんな日々の中で、実現する手段をやっと見つけ、今回のリニューアルの検討に至ります。

 

②お子様にも安心して食べてもらうため

Nagaraを発売してしばらくはマルシェや移動販売による手売りに注力していました。

直接お客様とお話をして、試食いただいて、想いを話す。
とっても有意義な時間でした。

そんな活動の中、こんな声を数多く頂きました。


「これ、子供に食べさせても大丈夫ですか?」


僕自身、子供がいませんので想定していなかったシチュエーションです。
でも、お子様に関しては本当にたくさんのお声をいただきました。

「野菜が苦手な子供も、これだったら食べてくれそう」

「忙しい時食事の準備ができなくて、こういうのがあるととっても助かる」

これらはNagaraハンディスープで解決できそうな課題ですし、やりたい事とも合致します。

早速管理栄養士(妻です)に相談をすると、こんな返答が返ってきました。


「小さい子供にあげるには旧ガスパチョは少し塩分が多いかな」


子供に必要な塩分は成人男性に比べて半分以下の模様。
なるほど確かに調整しても良さそうです。

そんな背景から、新ガスパチョはやや塩分を控えたレシピにしています。

お子様にも安心して食べていただけますので、忙しいパパ、ママ是非どうぞ!

 

③食品添加物を極力なくすため

②にもつながりますが、安心、安全という文脈でもう一つ。

添加物をなくしたかったんです。

「えー旧ガスパチョは添加物つかっていたんですか?信じられない!」

と思ったみなさま落ち着いてください。違うんです。

基本的にNagaraの調理素材は食材と調味料のみです。

しかしながら、旧ガスパチョはその食材の中に一部「イーストフード」や「乳化剤」「pH調整剤」などが含まれていました。

全体の量の数%にも満たない食材のなかに含まれる微量の添加物なので、身体への実影響は考えづらい。正直味を優先して使っていました。でも、存在するといえばするのです。

食品を取り扱って学んだのが「人は気持ちで食事を採っている」という事。

 

「実際に体に影響がないこと」も重要ですが、「不安要素がなく、安心して食べられる」という事も同じくらい重要なのです。

 

今回、その不安要素を極力取り除くために、食材や調味料の変更を実施しました。

これが実際に貼られるラベルです。
きれいに食材だけになりました。

 

 

 

味はどんな風に変わったの?

さて、理由をとうとうと話したところで一番気になるのはお味だと思います。

どんな風に変化したのかを語っていきます。

 

全体のテーマはフルーティさと爽やかさ

前述もしましたが、旧ガスパチョはスパイシーさとガッツが特徴でしたが、新ガスパチョはフルーティさと爽やかさがテーマです。

朝食や小腹の空いた時にちょうどいい、濃厚でコクがある味わいだけど、スッキリしていて飲みやすい味わい。

そんなバランスを目指しシェフ岡嶋と細部まで作りこみました。

結果としてフルーツトマトである「フォレストフルティカ」の特性をより活かせる調整となりました。

美味しいと言っていただける自信があります。

是非食べてみてください。

 

爽やかさのポイントはスイカ

今回のもっとも大きな変更点はスイカの導入です。

ガスパチョの特徴であるフレッシュさ、爽やかさを担っているのは通常キュウリです。

しかしながら大量生産に供する食材としてキュウリはあまり適しません。
こんな背景から、旧ガスパチョはスパイシー路線へと舵を切りました。

そんな中で、工場での生産に向いていて、爽やかさを加えることができる食材、それがスイカでした。この発見が今回のブレークスルーです。

キュウリとスイカは同じウリ科であり、同様の香り成分を持ちます。

そしてさらにフルーティさを加える食材として微量のスイカはうってつけだったのです。

スイカは夏の食材ですが、なんとか年中調達できるルートを確保したのでご安心ください。

 

にんにくなしでにおいも安心

スパイシーからフルーティにと言うところでその他の大きな変更と言えばにんにくの削除です。

さらに現在支持いただいている女性の方にも配慮し、シェフと相談して抜くことにしました。

食後のにおいも減少しましたので、職場等でも安心して食べることができます。

 

リニューアルについてご意見ください!

正式発売から2か月弱で主力製品のキャラクターを大きく変更する。

これはNagaraとしては大きな決断です。

従業員1名の小さい会社だからこそできました。
そして正しい道だと信じています。

ただ、正直とってもとっても難しい判断でした。

だからみなさまにお願いです。

この変更について、「新ガスパチョ最高」「旧ガスパチョの方が好きだった」「コロコロ変えると困る」などなどなんでもいいです。
みなさまのご意見を忌憚なくいただけないでしょうか?

こちらのLINEに直接ご連絡いただければすべて読みますし返信します。

どうしても旧ガスパチョの方がよかったという場合、大量にはありませんが、多少であれば在庫からお出しできるかもしれません。

そういった方も是非ご連絡ください。 

 

お客様との直接対話と理解、インプットの商品反映の迅速さが小さなブランドの強みです。

これからも、常に改善を繰り返し、みなさまにとって良きブランドとなるように努めてまいります。

やりたいことはたくさんあるので、これからのNagaraもどうぞお楽しみに!

 

Nagara代表 原賀 健史

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