みなさま、こんにちは。
毎週更新のNagara開発記。本日はお歳暮のお話です。
やさしくて、あったかくて、美味しいもの、なーんだ。
お歳暮の季節です。
本日暦は12月16日。
日本の伝統、お歳暮の時期真っただ中でございます。
調べてみると、どうやら12月13日から20日の間に届くように送るのが一般的なようです。
お歳暮、なんとなく文化として根付いているけれども、起源は何なんだろう?
と軽く調べてみました。
"江戸時代の当時、主流だった掛け売りの商売では夏と年末に半年分の売買の精算をしていて、その精算の時に商人から得意先へ、一年間の取引のお礼として贈り物をする風習が根付いていきました。
この商人の挨拶回りは「歳暮回り」と呼ばれていて、それが「お歳暮」の名前の由来となりました。"
(西武・そごうの記事より抜粋・加筆)
なるほどなるほど。ちょっと目上の方に送るイメージはこのあたりから来てるのですね。
それにしても、商いの清算が年に二回しかなかったのは驚きですね。
江戸時代、きっといろいろとゆるーい時代だったんだろうな。
すこしだけうらやましい気がします。
ということでみなさま、お世話になった方々にお歳暮、贈ってみませんか?
お歳暮にNagaraのおかゆはいかがでしょうか?
みなさまお察しの通り、本日のブログは「Nagaraをお歳暮に是非どうぞ!」という宣伝回でございます。
特に新商品で出しましたビストロおかゆに関しましては、こんな写真を撮ってしまうくらいはお歳暮を意識して設計しました。
・もらって困らない消えもの(食品)である
・冬にうれしいあったかい食品
・常温保存OKでスペース的な圧迫もない
・困ったときに食べられる「あってよかった系アイテム」
・添加物不使用、具沢山で健康的
・安定した美味しさで満足度高し
・価格も贈り物にちょうどいいライン
と、見れば見るほどお歳暮向きの商品でございます。
パッケージなんかも贈られた人に「やさしさを贈る」というメッセージが伝わればいいなと思いながらデザインしました。
ストレートに言います。
是非お歳暮にNagaraのおかゆを使ってください!!!
ギフトボックスの写真とリンクも置いておきますね。
のし紙対応、メールやLINEで贈り物ができるe-ギフトも使えます。
もうすこし年末のあわただしい日々が続きますが、みなさまお身体に気を付けてお過ごしください。
(特にインフル、流行っていますので!)
Nagara代表 原賀 健史