みなさまこんにちは、Nagara代表原賀です。
毎週更新のNagara開発記、本日は父の日について。
なんですかね。こう、やっぱり5月のアノ日に比べると、なんというか、、、
父の日がやってきます
来たる6月18日の日曜日は、わが国日本において特別な日です。
そう、父の日です。
父の日は「いつもお世話になっているお父さんに感謝を伝える日」として親しまれています。
ことのはじまりはアメリカのドッド夫人が「母の日があるのに父の日がないのはこれいかに？」という気持ちで白いバラを亡きお父様に贈ったのがきっかけだとか。（wiki調べ）流石ドッド夫人、なかなか粋だねドッド夫人！いったい誰なんだドッド夫人！
ただ、この誕生のエピソードからもすでに見え隠れしてしまっているのが、"母親と父親の扱われ方の違い"ですね。なんとなく、世の中としてはお母さんにくらべてお父さんは影が薄く扱われることが多く感じます。
「母の日スペシャルギフトボックス」があったお店に「父の日スペシャルボックス」がなかったり、漫画でも母親は登場するのに父親は頑なに登場しない家庭もしばしば見かけますし、「かえってママのミルクでも飲んでな！」や「お前の母ちゃんでべそ！」と悪口ですらちょっとした偏りを感じます。
まあ、専業主婦と働き手の分業制で、家事・育児が女性に傾いていた時代が長く続いていて、子供と接する機会が父親と比べて圧倒的に多いということなんでしょう。もしかしたらこれから50年後は様相が変わってるかも知れませんね。
母の日を贈ったのなら父の日もどうぞ
そんな感じでちょっと冷遇されがちな世のお父さま方ですが、当然ながら彼らも日々の感謝をされるに値する存在なのです。
日々家族を想い、自分の役割をこなし、戦っている立場は母親と何ら違いはありません。
でも、その気持ちを伝える機会は、母親に向けてよりもさらに少ないんじゃないでしょうか？
みなさま、母の日でプレゼントを贈ったのに、父の日では贈らなかった、なんてことありませんか？
ちなみに僕はありました。むしろ父の日に贈り物をした記憶がほとんどありません。お父さんすみません。気持ちはあるんです。
でも今年僕は変わります。
母の日の贈り物の内容を家族LINEで流されて「父の日はどうなのかな？」と圧をかけられているからというのもありますが、大人になってからこそ、感謝を伝えてみるのも重要かなと考えたからです。
もし僕と同様に、あまり父の日に贈りものをする習慣が無かった人も、この機会に僕と父の日デビューしてみてはいかがでしょうか？
父の日にもNagara
はい、というわけでやっぱり宣伝です。
Nagaraハンディスープ、父の日にもいかがでしょうか？
お父さんに野菜たっぷりの冷製スープで健康を贈るというのもオツなものと思います。
時期的にもとてもちょうど良いですね。
ジメジメした季節に冷たいスープは日常の風景に彩りを加えます。
リボンがかかっているきれいなギフトボックスもいいですが、なんとなくお父さんには量がたっぷり入った9個セットも喜ばれそうな気はしますね。
ということで是非ご検討ください！
Nagara代表 原賀 健史
