なんだかんだ世の中評価されてナンボです

なんだかんだ世の中評価されてナンボです

みなさまこんにちは、Nagara代表原賀です。

毎週更新のNagara開発記、本日のテーマは賞への応募。
なんだかんだで実績も必要だと思うのです。

 

とても素晴らしい商品です(自称)問題

広告・宣伝・マーケティング。
見知らぬ方々に商品を売るためには、彼らにどれだけ商品が素晴らしいかをアピールしないといけません。

「これは美味しいんです!」

「こんなに便利で素晴らしい商品なんです!」

ざっくりとこんな事を発信していくわけですが、ここでぶつかるのが「口だけだったらどうとでも言えるよね」問題です。

EC市場に特に顕著ですが、なんだか格好が良いコミュニケーションで煽りまくり、粗悪な商品を届けて、そのままトンズラを決めるという事業者もいるわけです。
そんな世の中で、よく知らないブランドが耳障りの良い言葉を発している。という状況になると、やっぱり不安になると思うのです。

 

なんだかんだで、賞とか大事

そんな不安の払拭も、Nagaraの数多ある課題の一つだと認識しています。

そして、その課題を解くための手段の一つが、なんだかんだで賞関連なのかなと思い至りました。

自分で発信する「頑張ったよー!」「すごくいいよー!」という話ももちろん大事ですが、やっぱり第三者からの客観的な評価にはかないません。

という事で、賞等にも隙あらばエントリーしていこうかなと思います。

そして僕は、めちゃくちゃに負けず嫌いなんです。
なので、何事もやるからには一番を狙いに行きます。
Nagaraの名前を世の中に轟かせてやるのです!

やるなら内閣総理大臣賞とか欲しいので頑張ろうと思います!

 

「介護食・スマイルケアコンクール」で金賞を取りました

ということで、少し前から活動をしまして、早速一つ実績が返ってきました。

Nagaraハンディスープシリーズが、日本食糧新聞社主催の「第8回介護食品・スマイルケア食コンクール」で金賞を受賞しました!

わーい!パチパチ

「急に介護食なんてどうしたの?」という反応はわかります。

でも、商品の無限の可能性を引き出すのが広報・宣伝の役割です。
開発時に意図していなくても、需要があるのであれば躊躇なく飛び込む。
これができてこそなのです。

Nagaraのスローガンである「忙しくても、美味しさをあきらめない」の裏にあるのは、「いついかなる時でも、だれでも、美味しい食事を通して人生を豊かにできる機会を失ってはならない」という気持ちが込められています。

そういう意味では、 「噛むことが難しくなってしまった方でもしっかりと美味しいものを食べる機会を提供できる」という事は、実はNagaraのやりたいことと合致しているのです。
(噛むのが困難な方はお皿に移して召し上がることを推奨します)

こんな調子で、賞だったりの実績も少しずつ蓄積していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

Nagara代表 原賀 健史

 

 

 

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